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天童木工の成形合板の礎を築いた技術者・乾三郎によってデザインされました。彼が1959年にデザインした座卓がそのかたちの原型となっています。
成形合板でつくられた脚を天板に直接つないでいるため、天板の四隅に角が無いのが特長です。その接合部は、卓越した職人の手仕事により一切の隙間なく仕上げられています。
塗色のBW(ブラウンウォールナット)色は、上品で落ち着いた空間を演出します。
3種類のサイズ展開で、こちらは3〜4人での使用に適したサイズです。来客の多い2人暮らしにも適しています。